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『奨励賞』受賞
2019‒06‒10 第五回東北大学若手研究者アンサンブルワークショップにて『奨励賞』を受賞しました。
演題: 炭素材料の理解と機能化へ向けた分子工学的アプローチ
発表者: 山本 雅納 場所: 東北大学 日時: 2019年6月7日
概要: メタンを炭素源とした酸化物ナノ粒子表面(アルミナナノ粒子やゼオライト)への化学気相成長法 (CVD) による多孔質ナノグラフェン (Nanoporous Graphenes, NPGs) 合成の分子論的理解および極小曲面規則グラフェン材料への展開・展望を報告しました。
関連研究成果については、下記の解説記事をご覧ください。メタン活性化による次世代炭素材料創成を目指し、引き続き研究に精進してまいります。
本研究課題に関連する記事: 『酸化物ナノ粒子表面での触媒的メタン分子活性化によるナノ多孔性グラフェン合成』 『原著論文がChemical Science誌に受理されました』(2022年2月22日) 『炭素材料に関する総説論文がChemical Science誌に受理されました』(2023年12月23日) 『原著論文がACS Applied Materials & Interfaces誌に受理されました』 『ナノ多孔性グラフェン材料関連論文がPhysical Chemistry Chemical Physics誌に受理されました』 『科学研究費助成事業『2024年度 若手研究』に採択されました』(2024年02月29日) 『2023年度 物質理工学院・研究奨励賞を受賞しました』(2024年09月22日) 『社会変革チャレンジ賞『奨励賞』を受賞しました』(2024年06月27日)
Dr. Masanori Yamamoto
Assistant Professor of Yamanaka Lab. Dept. Chemical Science&Engineering Tokyo Institute of Technology, Titech 2‒12‒1 Ookayama, Tokyo 152‒8550 RSC Adv. Outstanding Reviewer 2023 Telephone&Fax: +81 (0)3 5734 2624 E-mail : yamamoto@mol-chem.com
更新日: 2024年07月16日
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