『研究奨励賞』受賞
2023‒09‒22 『2023年度 物質理工学院・研究奨励賞』を受賞しました。
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極小曲面規則三次元炭素材料合成及び包括的反応分析に関する研究
受賞者: 山本 雅納
機関: 東京工業大学 物質理工学院
日時: 2023年9月22日
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構造規則多孔質グラフェン材料の合成ならびに反応分析に関する研究奨励を頂きました。炭素材料合成化学に関する一連の研究は国際的にも高く評価されており、総説論文が英国王立化学会のフラッグシップジャーナルであるChemical Science誌に掲載されています (Chem. Sci. 2024, 15, 1953‒1965)。次世代炭素材料の研究展開を目指し、引き続き精進してまいります。
東京科学大学 山本雅納
Dr. Masanori Yamamoto
Assistant Professor of Yamanaka Lab.
Department of Chemical Science and
Engineering,Institute of Science Tokyo
2‒12‒1 Ookayama, Tokyo 152‒8550
RSC Adv. Outstanding Reviewer 2023
Telephone&Fax: +81 (0)3 5734 2624
E-mail : yamamoto@mol-chem.com
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本研究課題に関連する記事:
『酸化物ナノ粒子表面での触媒的メタン分子活性化によるナノ多孔性グラフェン合成』
『原著論文がChemical Science誌に受理されました』(2022年2月22日)
『炭素材料に関する総説論文がChemical Science誌に受理されました』(2023年12月23日)
『原著論文がACS Applied Materials & Interfaces誌に受理されました』
『ナノ多孔性グラフェン材料関連論文がPhysical Chemistry Chemical Physics誌に受理されました』
『多孔性グラフェン材料合成の高度制御に関する科研費課題が採択されました』
『研究課題が材料科学技術振興財団 令和6年度研究助成に採択されました』
『多孔性グラフェンに関する研究課題がJFE21世紀財団 2024年度 技術研究助成に採択されました』
更新日: 2024年10月01日
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