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Language: English | Japanese
ACS Catalysis誌掲載
2022‒01‒24 丸岡啓二先生(現 日本化学会会長)との共著論文がACS Catalysis誌に掲載されました。
アミン系分子触媒と福住触媒を組み合わせた光有機反応(C-Hラジカル活性化反応)に関する研究成果です。光誘起電子移動に引き続く多段階電子移動を最適化する分子触媒を見出しており、天然の光合成におけるチロシン残基を介した電子移動を彷彿させる結果となっております。丸岡啓二先生(現 日本化学会会長)および松本晃先生(現 金沢大学 医薬保健研究域 薬学系 助教)との共著論文であり、山本は主要実験結果の包括的物理化学解釈を担当しました。詳細は以下の解説記事をご覧ください。
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Dr. Masanori Yamamoto
Assistant Professor of Yamanaka Lab.
更新日: 2024年06月06日
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